カフェっぽい一戸建てへの道は長く

愛知県で温もりのある木の家に住みたいと思い、注文住宅を建てました。私が「伊勢崎市のリフォームでカフェ風な感じがいい」というイメージの希望があって八千代町市の平屋の注文住宅を検討していて、注文住宅の外観デザインはわりとすぐに決まったのですよね。しかし、住宅の中に関してはわりとノープランでしたので、なかなか決まらなかったです。

間取りに関しては、それほど大きな敷地の家ではありませんから、すんなりと決まっていきました。狭めの土地ですから、設計パターンも数パターンしかありませんからね。それにもうわが家は家族3人で増えることなく固定だと思っていますので、家族3人暮らしの間取りデザインにしてもらいましたからね。わりときっちりと決められたのです。

しかし、間取りを決めるのが早くてもここから先が長かったのです。理由は私の選択能力が乏しいから。もとい、優柔不断だからでしょうか。「カフェっぽいインテリアにしたい」という希望はあるものの、「じゃあ、具体的にどんなインテリアにしたいのか?」というところがノープランだったのです。

ですからドアやクロス、照明などのカタログを見せられても、どれを選べばいい感じになるのかあまりイメージができなかったのです。それで時間がかかりました。まあ、私のセンスがないからでしょうね。